私が会社員をしていた頃の話です。社員数は割りと大きめの会社でしたし、また顧客も結構規模の大きい会社でした。それだけにいろんな人がいていろんなことを言われました。そういうことが積み重なってくると人間関係に疲れた気持ちになってしまうんですよね。

そんなときに私なりにどんな対応をして来たかを人間関係のタイプ別に今日は書き出してみようと思います。

イラつく人の人間関係に疲れた

イラつくのはあまりよくないのですが、わかっていても仕事が立て込んでいたり、同じことを何度も聞かれるとイラついてしまってその人との人間関係に疲れたことがあります。

そういうときはどうしていたかというと、今日は忙しいと自分でわかっている場合は事前に、今日は自分は忙しいということをその人に伝えておきました。そして、なにか聞きたいことがあったら誰々に聞いてほしいと伝えていました。もちろん、その誰々にも今日はあの人の対応はできないと根回しをした上で。相手も相談できる相手がわかっていて、それも今日限りだとわかっていれば割りと納得してくれました。

怖い人との人間関係に疲れた

お客さんでとても怖い人がいました。とても頭が切れる人で私の提案や報告に漏れがあるとすかさず突っ込みを入れてくる人でした。最初の頃は会うのがとても嫌でしたし、その人からの電話が来るだけで心臓が止まりそうになっていました。これじゃその人との人間関係に疲れを感じてしまいますよね。

私もその人が怖いからなるべく避けていたのですが、仕事上どうしても相手をしないといけない。また、相手の言っていることは確かに間違いがないし、どちらかというと非があるのは私。そう思ったとき、その人にあえてこっちから連絡を取るようにしました。石にかじりつくような気持ちで。それでも初めはバサバサと心を斬られるような応答ばかりでしたが、そこで引き下がらないで、こっちが相手のことを知ろうとしてることが相手に伝わると、相手の態度が少しずつ変わっていく効果がありました。

そのお陰で相手もいろんなことを教えてくれるようになり、仕事がとてもスムーズに進むようになったことがあります。

いじめをする人の人間関係に疲れた

人事部にいたときに、新卒採用の仕事をしていたのですが、東名阪で採用をしていたので、どうしても名阪事業所の人に採用の仕事を一部依頼しないといけませんでした。ですが、私の対応が悪かったのでしょうか、なかなか快く引き受けてくれないことが多かったことがありました。とても些細なことについて抗議のメールを入れてくることが何度もありました。どのくらい些細なことかというと、「この前(高井が)送ったメールに事業所長がCCに入っていなかったため、メールを事業所長に転送しないといけなかった。手間を増やすな」とか。

そういったいじめなんじゃないかと思いたくなるような対応が続いて、名阪からのメールが嫌になりました。電話なんて直接クレームを言われるからなおさらです。本当にいじめによる人間関係は疲れたものです。

そういうときはまずは上司に報告をしておきました。逐一です。こんなこと言われて困ってますということを伝え続けました。そして、それがある程度溜まってきたときには、上司から直接名阪事業所に話を付けてもらうようにしました。上司はとても嫌そうでしたが、それも上司の給料のうち。確かに私にも非があったかもしれません。その点は素直にこちらも謝罪しますが、相手にも非があるとも思っていました。こちらに非があるから相手の非は免除になるかというとそうは思いません。互いに非を認めあうことは必要だと思います。

それでもいじめは相変わらずちくちくと続いていました。そうなったら、もう「そういうことをせずにはいられない人」なんだろうなと割りきりました。そういった人間関係で疲れた気持ちでいること自体が時間の無駄のような気がしてきたのです。

こんな感じでまとめてみたのですがいかがだったでしょうか。会社にはいろんな人がいるので完全に一致するほどの参考にはならないと思いますが、なにか疲れる人間関係への向き合い方を変える一助になればと思います。