メンタルヘルス

今までのことやこれからのことに前向きな姿勢をもつために

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前向き

先週の三連休はあっちへいったりこっちにいったりで意外と忙しく、その疲れが月曜日からでるようになりました。疲れがすぐに出ないのって歳のせいですかね…。疲れたときは食事を取ってよく眠ること。これが一番私には効きます。そんな感じで昨日あたりからようやくエンジンがかかってきたようです。昨日のブログでもお伝えしましたとおり、カウンセリングルームDearLifeは豊島区大塚でもサービスの提供をはじめましたのでどうぞ宜しくお願いします。

さて、今日は前向きになるために自分が過去や未来についてどういう姿勢でいれば今が楽になるか。そういうお話をしようと思います。

辛いのは過去や未来についての思考

人が心穏やかではない状態になるときは今が辛いのですが、詳しく聞いてみると、過去のことを引きずっていたり、また未来について悲観的な見方をしているケースがままあります。「なんであの時あんなことをしてしまったのか」「これからまた困ったことが起きるに決まっている」など。もっと具体的に言うと「仕事のミスが多いと上司から叱られた」「これからミスが多いと思われてしまうだろう」という感じですね。こういう思考は誰しも陥りやすいものですし、上記の例以外にもかなり遠い過去についても引きずること、かなり遠い未来についても悲観的になることもあると思います。その過去と未来が悲観的であると今が辛くなる、そんなことありませんか。

過去を前向きに捉えるために

過去に起きたことは変えることは不可能です。過去にひどいことを言われた、辛いことをされた、こういう経験を消し去りたいと思うものの、消すことはできません。しかし、過去の事実について何もできないのかというと私はそうは思っていません。過去に対する姿勢を変えることはできると思っています。私が会社員だった時によく使ったフレーズは「あの時はあの時なりに全力でやったんだからそれでOK」というものです。上記の例で言うと、「上司に自分のミスで叱られたけれど、あの時はあの時で自分は精一杯やったのだからワタシ的にOK」と自分に言い聞かせる。この言い聞かせるというのがポイントです。ネガティブな思考が出てきたとしても、それを押しのけて、「あの時はあれでよかったんだ」と決めてしまうのです。ただ、これを公言して回るのは開き直りと捉えられてしまうのでおすすめはしません。

未来を前向き捉えるために

自分はこれからどうなっていくのか、多分悪い方向にいってしまうだろう。こういう思考があると現在が辛くなります。悪くなるのがわかっているのですから現在が辛いのはたしかにそうだと思います。しかし、ここでまた例の言い聞かせをしてみてください。「きっと、うまくいくに決まっている」。この言い聞かせに根拠がなくてもOKですし、もし根拠になりそうな事実があれば尚良し。未来とはありがたいことに完全に不確定の世界です。ですので、そこをうまく利用して上手くいくに決まっていると自分に言い聞かせることに不合理さはないはずです。

前向きとは過去の自分にOKを出し、自分を信じて未来を見つめること

結局は過去の自分、事象についてOKをだす。よくやったと。そして未来に対してうまくやれると自分を信じる。これが今現在前向きになるための要素と言っていいと思います。もし、そう思っていて結果悪いことになったとしても、私は私なりにやったのだから仕方ないと捉え直す。そしてこれからはもっとマシになるはず。だから、今やれることをやれるだけやっておく。そう思って仕事で取り組んでみるのはいかがでしょうか。

 

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