コラム

暗い考えに囚われた時に自分に言い聞かせる一言

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先日、放送大学の単位認定試験の打ち上げに参加してきました。去年も参加したのですが相変わらずの和気あいあいとした雰囲気での飲み会でした。通信大学ですので普段は顔を合わせることは殆ど無いわけなのですが、SNSを通じていろいろと情報交換をしたりしているので初めてあった気がしないよねなんて話もありました。有意義な時間を過ごすことができ幹事の皆様に感謝です。

日々の毎日を送っていると、楽しいこともあれば辛いこともあります。また、何となく暗い気持ちになったり、ネガティブな考えに囚われてしまうことって無いでしょうか。自分の価値であったり、生きる目的などという当為的な考えだったり、もっと具体的に人間関係の難しさだったり、自分が情けなくなってしまったり。こういうネガティブな感情だったり考えは頭に浮かんでこないことが理想といえば理想なのですが、よほど楽観的な人でない限り、頻度は異なれど誰しも多少は経験があるのではないでしょうか。

私も実はそういったネガティブな感情や考えに囚われることがあります。こういうのってなんの前触れもなくやってくるものなんですね。そしてこのネガティブな思考に囚われてしまうと、明らかに行動量が減っていきます。何かをするのが面倒くさくなったり、やる気が出ない。それでもって頭の中はネガティブなことがぐるぐるしている。

特に若いときはそういうのに一度囚われてしまうと結構長続きしていたように思います。自分は情けないな、生きる意味ってなんだろうとかを延々と考えてしまうんですね。でも、その頃を思い出してみると、生きる意味とか目的が見つかった試しがないんです。もちろんそういうのが見つかる人もいると思います。それはそれでハッピーなこと。でも、見つからない場合はどうでしょうか。アンハッピーなのでしょうか。

私はそうは思いません。今は見つからないときなんだと思います。いつかどこかで見つかるかもしれない話であり、今それに思い悩んでもあまりメリットはないように思います。でも、考えがぐるぐるしてしまって止まらない。そういうとき私はこう自分に言い聞かせています。

「ストップ!」

考えることをやめます。そう決めてしまいます。考えてもあまり意味がないからやめちゃいます。心のなかで言い聞かせてもいいですが、声に出して言うとより効果があると思います。やめちゃっていいんです。考えていると答えが見つかりそうに思えるのですが、ぐるぐるしちゃっているということは答えが出ない状態なのでそのぐるぐるにストップをかけます。そして、答えが見つからなくても良い、答えが見つからない自分にOKを出してみましょう。それで良いんです。

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カウンセリングルームDearLifeカウンセラー高井聡一郎

会社員時代は営業、技術、人事とさまざまな分野の領域を経験。人事の仕事の傍ら産業カウンセラーの資格を取得。現在放送大学で心理と教育のコースで心理学を専門に習得中。3人の子の親。

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